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フィルター掃除機能付きエアコン2

前回からの続きになります。

 

1.フィルターから落とした埃を自動的に外に捨てる物。

2.フィルターから落とした埃を、内部にあるダストボックスに溜めて使用者様が捨てる物。

基本的にこの2種類になるのですが、2の内部にあるダストボックスに溜めるタイプです。

ダストボックスは小さい箱型の、完全にゴミ箱のみになっている物と、ブラシと一緒になっている物があるのですが、正直な感想としては「これを取り出して洗って捨てるなら、フィルターを自分で洗うのとそんなに手間は変わらないなあ」と

そして、お客様がダストボックスの存在を知らなかった事も、結構な確率であります。

そうなると大変入りきらなくなった埃が、逆流しているのかエアコン内部が埃だらけになります。

フィン等の洗える場所ならまだいいんですが、機械部分等の水気厳禁の精密部分も埃だらけになっていると、完全に埃を除去するのは恐らく不可能です。

かなり細かい場所もあるので。

では、自動的に外に捨てるタイプを選べばいいかと言うと、こちらも埃を外に出す部分(大体エアコンの左側内部に付いていて、黒い拳銃っぽい部品です)が、埃で詰まってしまっている事が多いんです。

これは使用者様が気をつけても、どうしようもない部分ですね。

当然、詰まりが酷くなるとこちらも逆流してエアコン内部は大変な事になります。

「フィルター自動掃除機能付き」というのが名前の通り売りのエアコンのハズが、そこをちゃんと出来てないっていうのはデメリット以前の問題です。

 

「でも空気清浄機能とかは、それが付いていない普通のエアコンより良い部分では?」という方もいるかと思います。

これは我が社、合資会社オービーが普段エアコンクリーニングで回っている中での話ですが、プラズマクラスターやストリーマ等、90%以上の確率でそういった空気清浄機自体にカビが発生しています

いくら「カビを分解する」と言っても、その機械自体がカビてたら、あまり良い気分はしませんね。

では、また次回に続きます。

次回は「何故、フィルター自動機能付きエアコンはクリーニング代が高いのか」等に触れようと思います。